武豊、ルメールがムチの使用制限に訴え「5回以上入れると犯罪者扱い」「納得している騎手は少ない」

28日、札幌コンベンションセンター（札幌市内）で開催された「アジア競馬会議」に武豊、ルメール両騎手が出席し、競馬について熱く語った。

「騎手はプレッシャー、危険、ストレスと付き合っていかなければならないが、常にいいジョッキーでありたいと思って38年間続けてきた」と武豊。

ルメールは「35歳から40歳が騎手としてのピークになった。今の若い騎手はムーアのスタイルで乗っているが、僕の時代はペリエのアメリカンスタイルを学べたことが大きい」と振り返った。

競馬の問題点として指摘したのがムチの使用制限。「世界中の騎手が一番気にしている。痛みを与えるためでなく、サインを出すために使っているのに5回以上入れると犯罪者扱いされてしまう」とルメール。

武豊も「今のルールに納得している騎手は少ない。大半がこれ以上の制限を望んでいない」と訴えていた。

ドバイシーマクラシック…ほぼノーステッキ（肩ムチのみ）
宝塚記念…2回
天皇賞秋…2回
ジャパンカップ…ほぼノーステッキ
合計…4回
これは騎手にも馬体にも優しい名馬

こっちも金掛けてるんだから死ぬ気で馬券内に持って来いやと思ってる
叩かれるけど金沢の吉原も佐賀の山口も必死だぞ？

痛みは共有しろ

まあ実際は馬に聞いてみないと分からん所だが馬にとっては炎天下に走らされる方が苦痛な気がする

江田「馬の性格にもいろいろあって、お尻を叩かれるのが嫌な馬もいる、そういう馬には代わりに肩に入れる」

江田「すごいスピードで走っているので、鞭が風を切る音がするんです。この音が、合図になる馬もいるんです。だから風で音がよく鳴るように、羽を付けた鞭もあるんですって」

江田「人間の性癖でもSM、サディズムとマゾヒズムがあるように、馬にもあると言われてるんですよ。実は馬でも叩かれるのが好きな馬がいるんです、Mの馬は叩かれると気持ちよくなってスピードダウン、ついには走らなくなってしまう」

↑
これ今では完全に否定されています
真皮の厚さ、それに接続された感覚の繊細さから
普通に『人間と同程度に痛みを感じやすい』ことが明らかになっています

おまえら競馬に使うステッキでバチコーンて殴られて平気でいられるの？
俺は無理だわ
だから競馬は廃止でいいと思う派

↑犯罪者の思考やん…