8/25（日）第44回 新潟2歳ステークス（GIII）

1-1 ジョリーレーヌ 牝2 石川 裕紀人 55
2-2 スリールミニョン 牝2 永島 まなみ 55
3-3 スターウェーブ 牡2 三浦 皇成 55
4-4 シンフォーエバー 牡2 岩田 康誠 55
5-5 モジャーリオ 牡2 斎藤 新 55
6-6 コートアリシアン 牝2 菅原 明良 55
6-7 ケイテンアイジン 牡2 丸山 元気 55
7-8 マジカルフェアリー 牝2 和田 竜二 55
7-9 トータルクラリティ 牡2 北村 友一 55
8-10 プロクレイア 牝2 津村 明秀 55
8-11 キタノクニカラ 牝2 杉原 誠人 55

https://race.netkeiba.com/special/index.html?id=0086

◆14年:ミュゼスルタン(３人気)柴田善臣
◆15年:ロードクエスト(１人気)田辺裕信
◆16年:ヴゼットジョリー(３人気)福永祐一
◆17年:フロンティア(３人気)岩田康誠
◆18年:ケイデンスコール(１人気)石橋脩
◆19年:ウーマンズハート(１人気)藤岡康太
◆20年:ショックアクション(２人気)戸崎圭太
◆21年:セリフォス(５人気)川田将雅
◆22年:キタウイング(４人気)戸崎圭太
◆23年:アスコリピチェーノ(１人気)北村宏司

これからの馬であれば夏初戦で秋からオープン目指すかだからなぁ

この時期の2歳重賞ってなんとなく使い捨てるイメージあるわ
無理に使いたくないというかね

夏の2歳重賞でいえば札幌についで活躍馬でてるでしょ

近年、クラシックロードでもっとも重要なのは、いかに早期にGⅠ出走を確実にし、消耗を最低限に抑えられるかにある。
皐月賞を勝ったジャスティンミラノは3戦目でクラシックを制覇、前年のソールオリエンスもまた同じ。
新馬から重賞Vはクラシックを制する黄金パターンになりつつある。

新潟2歳Sは夏競馬の2歳重賞のなかでも貴重な外回り芝1600m戦。
将来に向け、その実力を試すまたとない機会でもある。
早期の賞金加算と実力査定。
どちらも叶えられる同レースは好素材が集まりやすい状況にある。

かつては新潟2歳Sを勝つと、その後は不振に陥るともいわれていた。
しかし、勝ち馬からセリフォスやアスコリピチェーノといったGⅠ活躍馬も出現。
その傾向も変わってきた。今年も好素材が目白押し。
ここでのパフォーマンスは2歳GⅠ、そしてクラシックへつながっていく予感がある。