サークルオブライフがイクイノックスの仔を受胎中

2021年の今日8月28日…
新潟の地でデビュー戦を迎えた二頭。
勝ち馬は後に“天才”と称えられるイクイノックス。
そこから１秒以上離された３着でゴールしたのは、千代田牧場生産馬で、この年の暮に阪神ジュベナイルフィリーズを勝つサークルオブライフ🐴でした。
同じレースでデビューをし、共に３代前にサンデーサイレンスの血を持ち、鼻筋に伸びる白、白目がちな右目も同じという特徴。
そんな２頭が結ばれ、来春には子供が誕生します。
どんな仔が生まれるのか…
無事の誕生を祈り、心待ちにする日々です。

かつての三冠馬ミスターシービーがそうであったように、同じレースでデビューした馬同士の仔が、再び夢を見せてくれるという、血が繫ぐ競馬ロマン。
これこそ正に…
The サークルオブライフ💫

アーモンドアイ
サークルオブライフ
ヨカヨカ
ヤンキーローズ（リバティアイランド）
チェッキーノ（チェルヴィニア）
アスコルティ（アスコリピチェーノ）
マーゴットディド（ジャスティンミラノ）
クイーンオリーブ（ペプチドナイル）
シスタリーラヴ（ディープモンスター）
ローラズライト（アメリカの重賞3勝）
シンハリング
ロベリア
レッドアマビリス

牝馬の場合は特に、気性難になったり競走馬として牡馬ほど成績が良くなくても、マーメイドSでマリアライトを負かしたG3馬EQUINOXの母シャトーブランシュの様にダンシングブレーヴ、トニービン、リファール、ヘイロー、アレッジド、ノーザンダンサー、ヌルイエフと父、母父に優秀な牡馬がズラリと居れば、自ずと結果を出すんだよ。