9/8（日）第69回　京成杯 オータムハンデキャップ（GIII）

1-1 カテドラル 牡8 荻野 極 57
1-2 ディスペランツァ 牡3 石川 裕紀人 58
2-3 キャットファイト 牝3 大野 拓弥 52
2-4 ディオ 牡5 岩田 康誠 57.5
3-5 ショウナンマグマ 牡5 吉田 豊 57
3-6 エエヤン 牡4 田辺 裕信 57.5
4-7 キタウイング 牝4 黛 弘人 53
4-8 サンライズロナウド 牡5 横山 典弘 56
5-9 エアファンディタ 牡7 三浦 皇成 57
5-10 アスコリピチェーノ 牝3 C.ルメール 55.5
6-11 ジューンオレンジ 牝4 富田 暁 53
6-12 オーキッドロマンス 牡3 内田 博幸 56
7-13 セルバーグ 牡5 武 豊 57
7-14 ドルチェモア 牡4 北村 友一 55
8-15 タイムトゥヘヴン 牡6 柴田 善臣 56
8-16 コラソンビート 牝3 丹内 祐次 54

https://race.netkeiba.com/special/index.html?id=0091

アスコリは来るとしてコラソン・ディオは抑えざるを得ない
タイムトゥヘヴンがイン後方から無欲の追い込みを決めても驚かないわ

これを状態諸々見ながら決める感じかな

それにしてもアスコリピチェーノの登録には驚いた。
路線としては秋華賞ではなく、古馬相手のマイル戦線に進むというメッセージは明確になったものの、京成杯AH出走は意外だった。
初の中山、ハンデ戦と難しいシチュエーションだ。

今夏、ピューロマジックが3歳馬としては重い55.5kgというハンデを嫌って、CBC賞を回避したのは記憶に新しい。
ピューロマジックは計算上、56kgでもおかしくなく、実は0.5kg得をしていたわけだが、それでもやっぱり重い。
GⅠ馬で前走GⅠ・2着のアスコリピチェーノも厳しいハンデは避けられそうにない。いったい、どうするのか。

それでもここから始動と決めたのは、マイルCSまでのレース間隔を考えてのことだろう。
約2カ月半と、一旦緩めて仕上げるには十分すぎる時間を稼げる。

いや、もしかすると、結果と手応え次第ではデルマーのブリーダーズCも視野に入っているのではないか。
芝8ハロンのブリーダーズCマイルは3歳馬が結果を出すレースでもある。
11月上旬をターゲットにするなら、京成杯AHからの始動も納得できる。

こんなもん？