6/29（日）第61回 農林水産省賞典 函館記念（GIII）

1-1 マイネルモーント 牡5 丹内 祐次 56
2-2 アウスヴァール セ7 古川 吉洋 55
3-3 ハヤテノフクノスケ 牡4 横山 武史 56
3-4 キミノナハマリア 牝5 鮫島 克駿 54
4-5 ボーンディスウェイ 牡6 木幡 巧也 57
4-6 サンストックトン 牡6 浜中 俊 55
5-7 ディマイザキッド 牡4 岩田 康誠 56
5-8 ヴェローチェエラ 牡4 佐々木 大輔 56
6-9 アルナシーム 牡6 藤岡 佑介 59
6-10 グランディア セ6 三浦 皇成 56
7-11 ランスオブクイーン 牝4 斎藤 新 54
7-12 マイネルメモリー 牡5 菱田 裕二 55
8-13 マコトヴェリーキー 牡5 北村 友一 57
8-14 トップナイフ 牡5 横山 和生 57

https://race.netkeiba.com/special/index.html?id=0074

サマー2000シリーズの開幕戦となる当レース
は負担重量がハンデキャップで争われる。過去10年の優勝馬を見ると、ハンデが53キログラム以下だった馬と、トップハンデだった馬は勝っておらず、優勝馬10頭は全てハンデが54キログラムから57.5キログラムの範囲だった。過去10年の結果から、好走馬に共通するポイントを探ってみた

過去10年で単勝5番人気以内の馬が8勝を挙げている。その一方で、6番人気以下の馬が2着7回3着6回、そのうち10番人気以下の馬が2着5回3着3回と、下位人気馬が2着や3着に食い込むケースが多い。

◆15年:ダービーフィズ(３人気)岩田康誠
◆16年:マイネルミラノ(３人気)丹内祐次
◆17年:ルミナスウォリアー(９人気)柴山雄一
◆18年:エアアンセム(５人気)藤岡佑介
◆19年:マイスタイル(１人気)田中勝春
◆20年:アドマイヤジャスタ(15人気)吉田隼人
◆21年:トーセンスーリヤ(２人気)横山和生
◆22年:ハヤヤッコ(７人気)浜中俊
◆23年:ローシャムパーク(１人気)C.ルメール
◆24年:ホウオウビスケッツ(３人気)岩田康誠

今年から函館記念は函館開催の後半戦から、開催の折り返し地点に移り、七夕賞にかわってサマー2000シリーズ開幕戦になった。
7月半ばの函館は天候に左右されやすく、開催の後半の傷んだ洋芝に追いうちをかける。
6月に移ったことで、馬場状態が改善される一方、巴賞は函館記念と入れ替わる形になり、前哨戦ではなく、後夜祭的立ち位置に変わるなど、出走馬の流れが変わる。

もともと巴賞との相性は決してよくないが、それでも過去10年、前走巴賞は【2-4-1-48】で、6着以下に限ると【1-3-0-18】。
ここに穴馬が潜んでおり、これを狙っていたファンも多い。
今年からは新たなパターンを探っていかないといけない。

忘れるなよ俺

巴賞の２着以下は良く来てたぞ
特に人気を裏切った馬の巻き返しが多かった

二択だな

これしか見えんのやが

もうこの4頭のボックスかな

考えるな。感じろ。