12/27(日)第61回 京成杯(GIII)好位追走グラティアス(ルメール)4角から直線最内突いて抜け出し重賞初制覇!
02 1 01 タイムトゥヘヴン 牡3/472(. -4)/ 2.03.5 2 1/2馬身 M.デムーロ 56.0 戸田 博文
03 5 06 テンバガー 牡3/510(. +4)/ 2.03.7 1 1/4馬身 戸崎圭太 56.0 藤岡 健一
04 5 05 ヴァイスメテオール. 牡3/502(. +4)/ 2.03.7 クビ. 丸山元気 56.0 木村 哲也
05 7 10 プラチナトレジャー 牡3/474(. +2)/ 2.03.9 1 1/4馬身 田辺裕信 56.0 国枝 栄
06 2 02 タイソウ 牡3/498( 0)/ 2.04.2 1 1/2馬身 石橋 脩 56.0 西園 正都
07 6 07 エイカイファントム 牡3/520( 0)/ 2.04.2 ハナ 岩田望来 56.0 藤原 英昭
08 7 09 アクセル 牡3/508( 0)/ 2.04.4 1 1/2馬身 横山武史 56.0 武 幸四郎
09 4 04 タケルジャック 牡3/466( 0)/ 2.04.5 クビ. 北村宏司 56.0 清水 久詞
10 8 11 ラカン. 牡3/478(+10)/ 2.04.6 1馬身 津村明秀 56.0 武市 康男
11 6 08 ブラックロータス 牡3/556(. -6)/ 2.04.7 クビ. 三浦皇成 56.0 金成 貴史
12 8 12 ディクテイター. 牡3/514(-14)/ 2.05.4 4馬身 北村友一 56.0 斉藤 崇史
払戻金
単勝3 310円 複勝3 150円 1 170円 6 300円 枠連1-3 1000円 馬連1-3 1020円
ワイド1-3 390円 1-6 890円 3-6 810円 馬単3-1 1730円
3連複1-3-6 3210円 3連単3-1-6 11750円
※結果・成績・オッズなどのデータは、必ず主催者発行のものと照合し確認してください
ハロンタイム 12.6 – 10.9 – 14.0 – 13.3 – 12.9 – 12.3 – 11.9 – 11.9 – 11.3 – 12.0
上り 4F 47.1 – 3F 35.2
コーナー通過順位
1コーナー 1,2(3,5)6(4,7)12,10-9(8,11)
2コーナー 1(3,2)5(4,12,6)(10,7)9,11,8
3コーナー 1,2(3,5)(4,12,6)7(10,9,11)-8
4コーナー 1(3,2,5)6(4,12,7)10(9,11)8
グラティアス(父ハーツクライ/母 マラコスタムブラダ/母父Lizard Island)(半姉レシステンシア)
詳細:netkeiba.com
https://db.netkeiba.com/horse/2018105277
https://race.sanspo.com/keiba/images/20210117/pog21011716050010-p5.jpg
クリストフ・ルメール騎手(グラティアス=1着)
「僕のポジションはすごくおいしかった(いい位置だった)。今回は、馬にとっていい勉強になった。別の馬の後ろで我慢することができたし、リラックスできた。
その後は直線で能力を見せてくれました。素晴らしい手応えでした。跳びが大きいけど、今日は加速しましたね。すぐトップスピードに届いて、今日は楽勝でした。
馬体が大きくなったし、少し大人になりましたし、まだよくなれるけど、よくなったら、また(課題を)インプルーブ(改善)できたらG1に行けると思う。できればG1に乗りたいし、G1を勝ちたい。
(今年重賞2勝目に)すごくいいスタートをしました。いい馬に乗ることができた。クラシックに(行くことに)とって、早めに重賞を勝つのは大事。今日はすごくうれしい」
加藤征弘調教師(グラティアス=1着)
「(馬体重プラス10キロで498キロでの出走は)少し中身が入ってきたんじゃないかな。気持ちも意外と(一度)使った割には冷静だった。
これだけ馬場が悪かったら、みんな内は避けるよね。時計もかかってきているし。意外とタフな馬場もこの馬はそんなに苦にしないタイプ。
(レースは)2回目だし、2戦目は難しいですよ。ゲートを開いてみないとわからない。その当たりは未知数だったけど、2回目でもこれだけ冷静に走れた。
(前に行きたがるのを)我慢している位置もいい。くわえているハミの位置も上ハミにならないでいるし、だから(脚が)たまるんじゃないかな。
1コーナー回る時、双眼鏡で見てたんだけど、いい目つきしてた。まばたきとかもね。(次走は)オーナーと牧場サイドとか、いろいろ話し合って決まると思います」
戸崎騎手(テンバガー=3着)「ちょっとゲートのなかでうるさくて、若さがありました。まだ走りも固まっていないような感じ。それでも上手にレースは運べて、直線は前をカットされたが、また盛り返している。力のあるところを証明できた」
丸山騎手(ヴァイスメテオール=4着)「スタートはしっかりと出てくれて、できれば、もう少し流れてほしかった。瞬発力勝負は分が悪かった。まだ伸びしろのある馬です」
田辺騎手(プラチナトレジャー=5着)「最初は(ペースが)流れていたけど、遅くなってしまい、緩急のつく流れに気性的に対応できなかった。リズムよく運べなかった」
石橋騎手(タイソウ=6着)「まだ若さもあったので、コーナーでは左に行くところがありました。レースは、ペースが遅かったこともあって、自分で仕掛ける態勢を整えていった。4コーナーで手応えが見劣ってしまったが、これからの馬です」
岩田望騎手(エイカイファントム=7着)「どうしてもペースが落ち着いてしまって、この馬の持ち味が出せなかった。展開が向きませんでした」
横山武騎手(アクセル=8着)「ゲートのなかで少しうるさい感じで、座り込んだような形の時にゲートが開いてしまった。でも、よく頑張ってくれました」
清水久調教師(タケルジャック=9着)「ゲートで少し遅れたので、あの位置取りになりました。馬群でもレースができたし、いい経験になった」
津村騎手(ラカン=10着)「ペースが落ち着いてしまいました。この馬の良さが生きる流れになってくれなかった」
三浦騎手(ブラックロータス=11着)「ペースが速くなってから、脚を取られてしまった。これからの馬です」
北村友騎手(ディクテイター=12着)「まだ緩さもあって、これからの馬だと思います」
体操に勝った馬→将来性あり
体操に負けた馬→将来性なし
あれじゃグラティアスのペースメーカーだろ
今の中山の内は馬場悪い
ちゃんとデムーロは悪くないさかいめまで外に出したようにみえる
最後内にヨレてきたけど
馬場の良いところ走らせないと2着もなかった。
勝ち馬のパワーが異常だっただけ。
これは京成杯からフラッシュ以来の大物きたっぽい
母馬優秀だけど姉のレシステンシアが走る前に
2億5千万の値がついてるだけはあるな
1→2→6人気だから単に馬質の良い順だね
これは逆に上手い人が敬遠したのだろうか
三歳の一勝馬に大金預けれないだろ
ルメールがG1でも乗りたいと言ったの分かる
馬名の由来は戴宗だろ。あの水滸伝の足の速いキャラ
ビッグファイアとかザンゲツなんて名前の馬持ってるオーナーだからな
ちゃんと戴宗のイントネーションで実況してたよ
実況はそうだったけど、スタジオの連中が