第28回 平安ステークス（GIII）好位追走オーヴェルニュ（福永）直線突き抜けて圧勝！コースレコードで重賞2勝目
02 8 16 アメリカンシード 牡4/474(. +4)/ 1.55.7 6馬身 C.ﾙﾒｰﾙ 56.0 藤岡 健一
03 6 11 マルシュロレーヌ. 牝5/472(+15)/ 1.55.9 1 1/2馬身 川田将雅 55.0 矢作 芳人
04 1 02 アルドーレ. 牡6/502(. +2)/ 1.56.0 3/4馬身 横山典弘 56.0 昆 貢
05 8 15 スワーヴアラミス 牡6/478(-14)/ 1.56.1 クビ. 松田大作 56.0 須貝 尚介
06 4 07 ミヤジコクオウ. 牡4/518( 0)/ 1.56.1 クビ. 和田竜二 56.0 川村 禎彦
07 4 08 サトノギャロス. 牡5/528( 0)/ 1.56.2 クビ. 津村明秀 56.0 西園 正都
08 7 14 サクラアリュール 牡6/474(-10)/ 1.56.2 ハナ 武 豊 56.0 村山 明
09 7 13 マリオマッハー. 牡4/448(-10)/ 1.56.4 1 1/4馬身 団野大成 56.0 安達 昭夫
10 2 04 デルマルーヴル 牡5/504(. -2)/ 1.56.4 アタマ 岩田康誠 57.0 戸田 博文
11 5 09 マスターフェンサー. 牡5/498(. +5)/ 1.56.6 1馬身 松山弘平 58.0 角田 晃一
12 1 01 ヴェルテックス 牡4/526( 0)/ 1.56.6 クビ. 岩田望来 56.0 吉岡 辰弥
13 6 12 ロードブレス. 牡5/514(. +2)/ 1.57.5 5馬身 幸 英明 58.0 奥村 豊
14 5 10 ドスハーツ. 牡4/472(+10)/ 1.57.7 1 1/4馬身 小沢大仁 56.0 松永 昌博
15 2 03 ケンシンコウ 牡4/484(. -4)/ 1.58.6 5馬身 酒井 学 57.0 小西 一男
16 3 06 ペオース. 牡4/490(+10)/ 1.58.7 3/4馬身 藤岡康太 56.0 大久保 龍志
払戻金
単勝5 490円 複勝5 150円 16 130円 11 170円 枠連3－8 710円 馬連5－16 820円
ワイド5－11 500円 5－16 380円 11－16 410円 馬単5－16 2020円
3連複5－11－16 1490円 3連単5－16－11 7670円
※結果・成績・オッズなどのデータは、必ず主催者発行のものと照合し確認してください
ハロンタイム 7.1 – 10.8 – 11.0 – 12.3 – 11.8 – 12.1 – 12.4 – 12.8 – 12.0 – 12.4
上り 4F 49.6 – 3F 37.2
コーナー通過順位
1コーナー 16-6(5,15)7(1,3,12)-(4,11)(9,13)-8-2,10-14
2コーナー 16-6(5,15)(7,12)(1,3)(4,11)(9,13)-8-2-(14,10)
3コーナー 16-(5,6,15)(7,12)(1,3,11)(4,9,13)8-2,14-10
4コーナー 16,5(7,6,15,12)(1,11)3(4,9,8)13,2,14-10
オーヴェルニュ（父スマートファルコン/母ギュイエンヌ/母父タニノギムレット）
詳細：netkeiba.com
https://db.netkeiba.com/horse/2016101455
福永祐一騎手（オーヴェルニュ＝１着）
「強かったですね。先週の追い切りに乗せてもらって、非常にいい動きでした。しっかり体も回復して、いい時に乗せてもらいました。
ポジションもイメージ通り、打ち合わせ通りでした。考えていた以上にペースが速くなりましたが、いいリズムで走れていました。
逃げた馬がとても力があるので、安心していました。これから強い相手と戦っていくことになりますが、今日のようなレースで勝てたのは大きいですね」
「前回より状態が上がっていました。返し馬からスピードを出してくれて、マイペースで行って、息を入れて運ぶことができました。
だんだん加速していったのですが、直線に向いて早めに勝ち馬に併せられる形になりました。勝った馬は強かったです」
川田将雅騎手（マルシュロレーヌ＝３着）
「全体的にリズム良く運んで、直線では苦しくなりましたが、気持ちで走り切ってくれました。牡馬を相手によく頑張っています」
松田大作騎手（スワーヴアラミス＝５着）「きょうは練習通り、すんなりゲートに入ってくれました。すごい速いペースでしたが、ばてない強みを生かして頑張っていると思います」
和田竜二騎手（ミヤジコクオウ＝６着）「ゲートを出てくれて、４コーナーではオッと思いました。まだ４歳。これから良くなる余地を残していると思います」
津村明秀騎手（サトノギャロス＝７着）「いい脚で上がって行ったのですが、残り１ハロンで苦しくなってしまいました。１９００メートルは若干長い感じはしますが、これからが楽しみな馬です」
武豊騎手（サクラアリュール＝８着）「この馬のレースをしたけど、前が止まりませんでした。最近は確実に脚を使えるようになっています」
団野大成騎手（マリオマッハー＝９着）「コーナーで右に張って折り合いを欠いたり、体力を消耗するところがありました。直線でしっかり脚を使っているので、右に張る面が解消すれば、もっと良くなると思います」
松山弘平騎手（マスターフェンサー＝１１着）「落鉄がありました。（脚抜きが良くて時計の）速い馬場で、道中から行きっぷりが悪く、追走でいっぱいになる感じでした」
岩田望来騎手（ヴェルテックス＝１２着）「ペースが速くて、ついて行くのにいっぱいいっぱいでした。重賞でもやれる力はあります。乾いた馬場の方がいいですね」
幸英明騎手（ロードブレス＝１３着）「４コーナーまではいい感じでしたが、最後に息切れしました。敗因は分かりません。巻き返す力はあると思います」
小沢大仁騎手（ドスハーツ＝１４着）
「（オープン入り直後の重賞挑戦で）今までのペースと違い、馬群でついて行くことができず、追い通しになってしまいました。
でも、レース後、すぐに息が入り、本気で走っていません。馬の力を引き出せず悔しいです。
（今年３月にデビューの小沢にとって重賞初挑戦）緊張していたのですが、パドックでまたがって頑張るぞという気持ちになりました。
ゲートに入ってから落ち着いて乗ることができたと思います。大きなチャンスをいただき、太田（恭充）オーナー、松永昌博調教師、皆様に本当に感謝しています。
いつか重賞を勝てる騎手になれるよう、頑張りたいです」
酒井学騎手（ケンシンコウ＝１５着）「ゲートをスムーズに出られず、１コーナーでは両サイドから来られて、力んでしまいました。粗削りな面はあるけど、ひとつずつ大人になれば。まだ良くなってくると思います」
藤岡康太騎手（ペオース＝１６着）「馬場を考えて前々でと思っていました。逃げた馬から離れた２番手で速いペースとなり、脚がたまらず苦しくなってしまいました」
少し距離短めのところにしてもいいのかも。
5-11-16の馬連３つに1万ずつ買ってました
