ミシェルがJRA騎手試験のため来日「毎日最低2、3時間は勉強してきました。昨年より自信があります」

昨年に続き、JRA通年免許試験を受験するフランスの女性騎手ミカエル・ミシェル（28）が26日、午前4時21分着の便で滞在中の米国から東京に到着した。

昨年は関係者との再会で大粒の涙を流したミシェルだが、今年は満面の笑み。翌27日に競馬学校（千葉県白井市）で行われる筆記試験に向け、明るい表情が目立った。

ミシェルは「もう日本はホームみたいな感じです。この1年間も日本の競馬は見ていました。イクイノックス、リバティアイランドは素晴らしい馬ですね」と笑顔を見せた。

1次試験は過去に、M・デムーロ、モレイラの名手も不合格となった難関。ミシェルも昨年に不合格となったが、「レースがある日も毎日最低2、3時間は勉強してきました。昨年よりもっともっと自信がある。大好きな日本で騎手になるため、昨年よりもいい結果を出したい」と意気込んだ。1次を通過すれば、来年1月24日の日本語で行う口頭試験に臨むこととなる。

というか今現在はどうやって生計立ててるんだろう

照哉氏「…うーん今年もそちらのご意向通りで」　

日本人でもかなり無理なのに、JRA規定を翻訳したとしても無理だろ

ＪＲＡは外様はよほど好成績でなければ合格させないよ

また死にかけそう