第26回 シルクロードステークス（GIII）中団追走シヴァージ（福永）ゴール前外強襲！差し切って重賞初制覇
02 1 02 ライトオンキュー 牡6/506(-6)/ 1.08.5 1 1/4馬身 古川吉洋 57.5 昆 貢
03 6 12 ラウダシオン 牡4/512(. 0)/ 1.08.5 アタマ M.ﾃﾞﾑｰﾛ 57.0 斉藤 崇史
04 6 11 リバティハイツ. 牝6/470(+4)/ 1.08.6 3/4馬身 団野大成 54.0 高野 友和
05 2 04 セイウンコウセイ 牡8/500(. 0)/ 1.08.8 1 1/4馬身 幸 英明 58.0 上原 博之
06 5 10 ルッジェーロ せん6/522(+4)/ 1.08.8 ハナ 藤岡佑介 55.0 鹿戸 雄一
07 5 09 ヴェスターヴァルト. 牡4/472(+2)/ 1.08.8 ハナ 富田 暁 55.0 加藤 征弘
08 1 01 ザイツィンガー 牡5/434(-4)/ 1.08.9 1/2馬身 和田竜二 55.0 牧田 和弥
09 3 05 ラヴィングアンサー 牡7/512(+2)/ 1.09.0 クビ. 吉田 豊 57.0 石坂 正
10 8 17 タイセイアベニール. 牡6/496(-2)/ 1.09.0 アタマ 松山弘平 56.0 西村 真幸
11 2 03 コントラチェック 牝5/474(-4)/ 1.09.0 ハナ 池添謙一 55.0 藤沢 和雄
12 4 08 プリモシーン 牝6/512(+2)/ 1.09.0 ハナ 岩田望来 56.0 木村 哲也
13 3 06 カイザーメランジェ. 牡6/494(. 0)/ 1.09.1 3/4馬身 太宰啓介 55.0 中野 栄治
14 4 07 エイティーンガール 牝5/454(+6)/ 1.09.2 クビ. 坂井瑠星 55.0 飯田 祐史
15 7 14 トゥラヴェスーラ 牡6/482(-2)/ 1.09.2 クビ. 岩田康誠 56.0 高橋 康之
16 8 18 クリノガウディー. 牡5/502(. 0)/ 1.09.6 2馬身 鮫島克駿 58.0 藤沢 則雄
17 7 15 モズスーパーフレア 牝6/500(+5)/ 1.09.7 1馬身 北村友一 56.5 音無 秀孝
18 8 16 ミッキースピリット 牡5/490(-6)/ 1.10.0 1 1/2馬身 松若風馬 54.0 音無 秀孝
払戻金
単勝13 660円 複勝13 220円 2 220円 12 190円 枠連1－7 820円 馬連2－13 2320円
ワイド2－12 740円 2－13 870円 12－13 700円 馬単13－2 4600円
3連複2－12－13 4080円 3連単13－2－12 25250円
※結果・成績・オッズなどのデータは、必ず主催者発行のものと照合し確認してください
ハロンタイム 12.1 – 10.4 – 11.2 – 11.3 – 11.6 – 11.7
上り 4F 45.8 – 3F 34.6
コーナー通過順位
3コーナー 15,18,4,12(2,9,14)(6,11)(3,13)(8,16)(1,10)5(17,7)
4コーナー 15,18,4(2,12)(9,14)6(3,11,13)(1,8)16(17,10)(5,7)
シヴァージ（父 First Samurai/母 Indian Bay/母父 Indian Charlie）
詳細：netkeiba.com
https://db.netkeiba.com/horse/2015110102
http://race.sanspo.com/keiba/images/20210131/ope21013115460009-p3.jpg
福永祐一騎手（シヴァージ＝１着）
「久しぶりにまたがりましたが、常にしまいはいい脚を使うし、４コーナーで手応えがあったので、自信を持って、直線に向かえました。
いいポジションを力を使うことなく取ることが最重要課題でしたが、そのあたりがうまくいきました。コンディションもよかったですね。勝ち切ってくれたし、自信を持って、次のステージに行きたい」
北村友一騎手（モズスーパーフレア＝１７着）
「４コーナーでスピードに乗せて行き、直線で頑張らせる形がいいと思うんですが、３コーナーでつんのめって、脚を取られていました。ペースと言うより、この馬には（荒れ馬場の）条件が合わなかったように思います」
悔しい
じゃあなんでロードカナロアで負けたのか…
ミルコ・デムーロ騎手（ラウダシオン＝３着）「スタートがとても速かった。一番いいところが取れたと思う。久しぶりの１２００メートルのペースでも大丈夫なスピードがあった。直線を向いて手前を替えて、じりじり伸びていた。ここを使って良くなりそう」
団野大成騎手（リバティハイツ＝４着）「３コーナーまではリズム良く運べましたが、そこから引かされるところがあり、ポジションが悪くなりました。直線はいい脚を使ってくれただけに、あそこが痛かったです」
幸英明騎手（セイウンコウセイ＝５着）「前に行った馬の中では頑張った方だと思います。昔の柔らかさはなくなりましたが、年齢を考えれば、よく走っています」
藤岡佑介騎手（ルッジェーロ＝６着）「３コーナーで挟まれてスムーズさを欠きました。直線で進路ができてからは、ぐいぐい伸びてくれました。こういう馬場も合うんでしょう」
富田暁騎手（ヴェスターヴァルト＝７着）「スタートも良かったですし、オープンの１２００メートルのペースにも馬なりでついて行けました。まだ若くて、奥がありそうな馬。今日の経験が先に生きそうです」
和田竜二騎手（ザイツィンガー＝８着）「今日の馬場だと、もう少し外の枠が欲しかった。エンジンがかかったところがゴールという感じ。脚力はあるので、展開が向けば重賞でもやれると思う」
吉田豊騎手（ラヴィングアンサー＝９着）「うまくさばけませんでした。頭数が多くて、外に出せませんでした」
池添謙一騎手（コントラチェック＝１１着）「スタートで少し立ち遅れたんですが、その後は馬群に取りついていけました。ただ、内の悪いところを通る形になりました。直線はじりじりと伸びようとしてくれたんですが…」
岩田望来騎手（プリモシーン＝１２着）「流れが忙しかったです。スタートが決まっていれば、違っていたかも知れませんが」
太宰啓介騎手（カイザーメランジェ＝１３着）「最後は脚を使ってくれて、そんなに差もなかった。はまれば、ですね」
坂井瑠星騎手（エイティーンガール＝１４着）「３コーナーで内からぶつけられる不利がありました。直線は外に力が逃げる感じで、左回りがあまり良くないのかも知れません」
鮫島克駿騎手（クリノガウディー＝１６着）「最近は後方からの競馬が続いていたので、違う形で乗ろうと思っていました。スタートも出てくれて、楽に流れに乗れたんですが、ハンデも重かったですし、最後は苦しくなりました」
