第56回 サンケイスポーツ賞フローラステークス(GII)好位追走クールキャット(ルメール)直線で抜け出し重賞初制覇!オークスへ名乗り
02 6 12 スライリー 牝3/422(. -8)/ 1.59.6 1馬身 石川裕紀 54.0 相沢 郁
03 2 03 ユーバーレーベン. 牝3/454(-10)/ 1.59.6 ハナ M.デムーロ 54.0 手塚 貴久
04 4 07 メイサウザンアワー. 牝3/496(+14)/ 1.59.6 クビ. 石橋 脩 54.0 尾関 知人
05 1 01 ウインアグライア 牝3/458(. -4)/ 2.00.0 2 1/2馬身 和田竜二 54.0 和田 雄二
06 5 09 パープルレディー 牝3/414(. -4)/ 2.00.1 3/4馬身 田辺裕信 54.0 奥村 武
07 2 04 レッジャードロ 牝3/430(. -4)/ 2.00.2 1/2馬身 柴田善臣 54.0 戸田 博文
08 4 08 オヌール. 牝3/404(. -8)/ 2.00.2 アタマ 川田将雅 54.0 友道 康夫
09 5 10 ララサンスフル 牝3/492(. +8)/ 2.00.3 3/4馬身 大野拓弥 54.0 大竹 正博
10 8 17 エトワールマタン 牝3/424( 0)/ 2.00.3 ハナ 内田博幸 54.0 高柳 瑞樹
11 1 02 グローリアスサルム 牝3/434(-10)/ 2.00.3 クビ. 吉田 豊 54.0 小島 茂之
12 3 06 ルース 牝3/488( 0)/ 2.00.4 1/2馬身 横山典弘 54.0 池添 兼雄
13 8 16 アンフィニドール. 牝3/478(. +2)/ 2.00.4 ハナ 川島信二 54.0 矢作 芳人
14 7 14 オメガロマンス. 牝3/436(-10)/ 2.00.4 ハナ 横山武史 54.0 斎藤 誠
15 6 11 スノーハレーション. 牝3/410( 0)/ 2.00.6 1 1/4馬身 丸山元気 54.0 金成 貴史
16 7 13 ジェニーアムレット 牝3/462( 0)/ 2.00.6 ハナ 三浦皇成 54.0 加藤 征弘
17 3 05 スノークォーツ 牝3/460(. +6)/ 2.00.8 1 1/4馬身 戸崎圭太 54.0 大竹 正博
払戻金
単勝15 1180円 複勝15 320円 12 1530円 3 170円 枠連6-8 8430円 馬連12-15 41500円
ワイド3-12 4750円 3-15 740円 12-15 11790円 馬単15-12 73210円
3連複3-12-15 40940円 3連単15-12-3 362070円
※結果・成績・オッズなどのデータは、必ず主催者発行のものと照合し確認してください
ハロンタイム 12.5 – 11.4 – 11.3 – 12.1 – 12.9 – 12.8 – 12.6 – 11.3 – 11.0 – 11.5
上り 4F 46.4 – 3F 33.8
コーナー通過順位
2コーナー 16=10,12(7,15)(1,13)8(4,17,3)-(5,9)14,11,6,2
3コーナー 16-(10,12)(7,15)(1,13)(4,8,3)(5,17,9)(2,14)(6,11)
4コーナー 16(10,12)(7,15)(1,13)(4,8)3(5,17)9(2,11)14,6
クールキャット(父/スクリーンヒーロー母メジロトンキニーズ/母父ダンスインザダーク)(半兄トリオンフ)
詳細:netkeiba.com
https://db.netkeiba.com/horse/2018105830
オークス間に合って良かった
使える脚が200mも保たないので先行したかった
2012年から重賞価値なし、外差し一辺倒の川島の技量ではこうするしかなかったんだろう
外枠じゃなきゃこんな奇策やらなかったろうな
勝ったクールキャットは東京に合ってるいい脚だな
津村やノリが乗りこなせない馬で2の2や
昨年も1着父スクリーン2着父オルフェだったね
でも本番でウインマリリンにはなれないかな
勝ったのはクールキャット・・・
っていう実況にワロタ
YouTuberがウイポでやってたシミュレーションでクールキャット勝ちまくってて鼻で笑ってたらこれよ…
ユーバーレーベンが最後差を縮められない展開までぴったりw
ルメール騎手(クールキャット=1着)
「(重賞を勝つのは)超久しぶり。長すぎた(笑い)。今日は前の方で競馬をしたかったので、スタートでちょっと出しました。すぐいいポジションで、別の馬の後ろに入って冷静に走ってくれた。
この馬は跳びが大きいです。直線では、あまり切れないけど、長く脚を使ってくれる。すぐに大外に出して、だんだん加速しました。
(新馬戦の時と比べて)経験を積んでくれて、体が大きくなってパワーアップした。G2を勝ちましたので、上のクラスでも頑張れると思う」
石川騎手(スライリー=2着)
「レースが流れて折り合い良く行けたので、道中で脚がたまった。次回は距離が伸びるが、それは他の馬も一緒。なんとか、こなしてほしい」
手塚調教師(ユーバーレーベン=3着)
「体重が減っていたが、ジョッキーは気にならないと言っていた。開幕週の東京で、最初の位置取りの差が出ただけ。今回のレースぶりなら距離が延びても大丈夫そうだし、大一番でやれればいい」
石橋騎手(メイサウザンアワー=4着)「きょうは、内でさばく競馬をしようと思っていた。直線で前がふさがれなければ、もっと上の着順もあったと思う。悔しいですね」
和田竜騎手(ウインアグライア=5着)「手応えは十分だったし、いいリズムで行けた。乗り味がいいし、馬が良くなっている」
田辺騎手(パープルレディー=6着)「1コーナーで外に振られたし、開幕週の馬場で力任せの競馬になってしまった。もう少し、体の成長がほしい」
柴田善騎手(レッジャードロ=7着)「レース中は問題なかったが、返し馬などで気持ちが入り過ぎる面がある。もう少しレースが流れてくれれば良かった」
川田騎手(オヌール=8着)「背中のいい馬。中身がともなってくれば、ガラッと変わりそう」
吉田豊騎手(グローリアスサルム=11着)「道中の感じは良かったが、このメンバーが相手。残り100メートルで止まってしまった」
川島騎手(アンフィニドール=13着)「ゲートは出たので、馬とケンカせず走らせた。手応えは良かったが、内にもたれてしまった」
三浦騎手(ジェニーアムレット=16着)「飛び上がるようなスタートになり、前に馬がいる競馬になった。これまで先行してきたので、初めての形となり、自分の競馬ができなかった」