オグリキャップとかハイセイコーみたいな「叩き上げのスター」が出なくなったのはなぜ？

昔の血統レベルと比較してもオグリやハイセイコーって良血馬じゃなかっただろ？
それならば今の時代にも突然変異で地方から這い上がるスターが誕生しても
おかしくはないと思うのだが

>>1
素質馬が地方馬主に流れづらくなっただけじゃない？
オグリは当時良血じゃなかっただけで、結果的には妹に桜花賞馬がいて、勝ち上がりも良好な良血馬。ハイセイコーも当時そこまで悪い血統じゃなかった。

>>1
オグリもハイセイコーも時代背景が後押ししていたと思う。

>>1
＞昔の血統レベルと比較してもオグリやハイセイコーって良血馬じゃなかっただろ？

ボトムライン基準の「良血」と血統配合全体を鑑みた「名血」は意味が全然違うからな
その観点から見た場合オグリもハイセイコーも間違いなく「名血馬」だから

(´・ω・｀”)

>>1
ハイセイコーは良血と言って良いレベルたぞ
チャイナロックは中央で種牡馬リーディングも獲得した名種牡馬で母も南関で極めて優秀な実績を残した馬だしね
大井でデビューしただけで中央入は既定路線だったから

ハイセイコーとかバリバリ中央狙いの舶来良血じゃねえかよ

野球だと上原浩治
サカだと長友佑都
そんなとこか

格差社会

レースのレベルが上がってレースを使いまくって勝つ事が出来なくなった。休み明けでフレッシュな馬に使い詰めてきた馬がやられる。今の時代にオグリキャップのようなローテーションは通用しないんだ。

>>9
ハイセイコーはモロにコスモバルクのパターンだろ

ノーザンがそれだけ別次元ということだろう
ちょっとした突然変異くらいでは敵わないくらいに先に行っている

今の競走馬の殆どは父内国産馬だが、父内国産馬は概して好調期間が短い。
だから、使い込んで強くなっていくというタイプではない。
まして父も祖父も内国産のような場合は、推して知るべし。
以上は血統的な理由だが、使い込んで強くするには調教師の権限が強くなく
てはいけないが、現状はそうじゃない。

モーリスを逃さず拾ってくるノーザンの相馬眼

育成環境がよくなりすぎちゃって叩き上げは無理や

どういう意味なのか計り知れないが、最近は外厩で仕上げての出走が多いし、距離適性や間隔あけて使うから昭和の様な強豪馬はいないよね
だからスターにもなれない

幼駒の能力を見極める精度が上がったとか

地方競馬がつい最近までどん底だったのも一因
とはいえ今後儲けが循環して生産の素質としてのレベルが上がっても、当時よりは状況は厳しいとは思う
調教技術と設備の差が当時より広がってるからね
中央の中ですら、ノーザンとそれ以外では天地の差な現状で、さらにもともと中央と格差のある地方ともなればね
瞬発力の必要な芝では特に顕著なんだろうな

ダンシングキャップ→今で言うサウスヴィグラスのちょっと距離こなせる版。78年に種付け数1位になってるなどそこそこの人気種牡馬
ホワイトナルビー→オグリ以前から地方で勝ち上がり率100%
シルバーシャーク→愛2000ギニー馬輩出。母父としてはホワイトナルビー産駒を除いてもオグリと同い年のキャロルハウスを輩出

言うほど雑草血統か？

>>22
ホワイトナルビーの立ち位置がよくわからんのだよな
母系見る限りもっと有力な種牡馬付けられてもよさそうなのに、オグリ活躍前で目立つのはドン、サウンドトラックぐらいで他は最初から地方行きみたいな種牡馬ばっかり

条件線でもクラス上がって除外ラッシュになると、
休み明けでひと叩きのレースが掲示板外の場合いつ次のレース使えるか・・ってなるからな
そりゃ休み明けでも出るレース決めて仕上げていくよ

当時は地方にも良血馬はいたし、散々挙がってるが
オグリもハイセイコーも比較的良血で活躍が出る下地がある部類。

今は幼駒段階でかなり選別が進められてるので、いい馬は中央へ、
そうじゃない馬は地方へ、いい馬も地方にやる奇特な馬主の場合は地方へ、
それがはっきりしているだけの話。

ハイセイコーは日高の一番馬
当時は新馬戦の賞金が大井の方が高かったから地方デビューしただけ

オグリも良血じゃないとか売り出し目的で容易された設定
もっと話にならん血統なんてうじゃうじゃいた時代

オグリやハーイセイコほどじゃなくてもライデンリーダーぐらいのワクワクが数年に一回くらいほしい

賞金が圧倒的に違う
外厩で回せるのでキャパが増えた

この状況で地方にまともな馬預けるわけないよね

以前は中央に入れられる頭数が少なかったからあぶれた馬が地方へいってた
今は大半が中央にひろわれるからなあ
中央から地方、地方から中央の移籍も簡単になったし

オグリは地方でもさらに下方の笠松だしな
シングレでおおこいつは走るなー良い馬だなー世代で一番、ここ数年でも一番かも、よし笠松のてっぺん、ひょっとしたら東海ダービー行けるぞ
ってあの感覚がリアルだったんだよね

名古屋笠松は中京の芝コースで走れてたからな

笠松全盛期だがね
オグリですらこれぐらいならまた出てくるやろうって感じやった

何でも無茶出来るバブル期だからそりゃな。ドラクエ欲しいならクソゲー抱き合わせ10000円の時代

昔は地方でも売り上げが良かったし、それに比例して強い馬も生まれたんじゃね。

>>44
仮入厩制度が出来るまで馬房数より多くの馬は抱えられなかったから年間で言うと3000くらいしかJRAには登録できなかったのもある

>>47
今は外厩ができて１厩舎で５０頭とか６０頭とか抱えられるようになったからなあ

オグリやタマモみたいのたまにはデテきてほすい
吉田くんの運動会は飽きた

ハイセイコーは単に中央入らず、地方に行った
もともとエリートという記事読んだことあるけど

父チャイナロックは中央では実績がある
ハイセイコーは幼少期から新冠のホープと呼ばれていた
オグリ父ダンシングキャップはダート短距離向けの種牡馬
最初から地方競馬のみでの成功を念頭に置いていたと思う

しかしチャイナロックについて「性豪」 というワードすら出てこないんだからなぁ…
チャイナロックってある意味では日本歴代最強種牡馬と言ってもいいんじゃないかな
ある意味ではな

色々な面においてこれほど卓越した種牡馬って歴史上、そうは現れんだろ

(´・ω・｀”)

当時のチャイナロック（ハイセイコーの父）
とか今のキンカメくらいの立ち位置だろ

ハイセイコーは「演出」っぽいが
オグリキャップのが叩き上げ感あるな
ダンシングキャップみたいな中央では全く実績ない種牡馬の子

マスコミの演出がなくなったから

ごく単純に、トレセンの有無かのう

10年くらい前にラブミーチャンという強い地方馬がいたけど
あれも元々は須貝厩舎でデビューする予定がひ弱で坂路登れなかったら
まずは地方でデビューさせて体が丈夫になったら中央入りさせるつもりだったらしい。
連戦連勝で2歳なのに地方の年度代表馬になってしまって
中央入りさせらせる雰囲気じゃなくなってしまったようだが。

ダートと芝の違いが大きくなりすぎて芝向きの馬は地方に行かなくなってるのでは

種牡馬としてそれなりに成功したハイセイコーの直系は滅亡したけど
種牡馬として失敗だったオグリの直系がまだ生き残ってるというのが凄い
しかも現状曾孫の代まで続いてるし

叩き上げのスターを出しそうな最後の希望だった総帥も亡くなったしなぁ

知ったかだけども20年前のマル外旋風時に一度日高が壊滅してから、生産者も調教師も馬主も騎手も無茶をやる事がなくなったから、規格外のスターはもう出ないよ

言うて３０年前だからな
当時を知らんやつが煽りや想像で適当に書き込む割合も増えた

まぁ・・・当時を知ってる方ももはや記憶がおぼろげだったり半分ボケてる可能性も無きにしも非ずだがw

お爺ちゃん
昔話は現代には通じないよ

オグリとハイセイコーと一緒にするな
ハイセイコーは普通に良血の範囲だよ
当時はまあまあ良血でも大井に入厩したんだよ

そろそろ、出てくるんじゃない？