ドウデュースえげつない馬体wwwこれは勝ったなwww

１０・２凱旋門賞（パリロンシャン競馬場＝芝２４００メートル）へ向けて、ダービー馬ドウデュースが国内最終追い切りを行った。

７月２７日に放牧先から帰厩して、１週前には栗東ウッドで併せ馬を敢行。来たるべき決戦に向けて徐々にピッチを上げてきている。２４日朝は主戦の武豊がまたがり、ウッドで３頭併せを行った。追走スタートから直線を向いて馬体を併せると、そこからは異次元の加速で併走相手を一瞬にして置き去りにした。６ハロン７８・２―１１・２秒の超抜時計で圧巻の５馬身先着。ダービー馬の貫禄をまざまざと見せつけた。

武豊は「すごい動きでしたね。国内最終追いだからある程度やっていいと言われていましたが、自分から動いて追うところがなかったですね。時計うんぬんよりも迫力のある動きで、いい追い切りができたと思います。胸を張って向こうに行けますね」と抜群の感触を伝えた。今後は９月２日に成田空港から出国し、１１日の仏ＧⅡニエル賞から凱旋門賞へ向かう。